うただの斎場の極意

お等式に子供を連れて行くときの服装はどうする

2018年05月04日
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葬儀の服装で子供にも喪服を用意すべきか、迷われるお母さんも多いようです。一般的には、子供には礼服は用意しなくても許されますが、もちろん非常識にならないよう最大限の配慮が必要です。新生児や乳児は無地の服なら誰もが大目に見てくれますのでそこまで心配はいりませんが、当然原色で華美なフリルつきなどはNGです。幼稚園以上で制服があるなら制服が正装扱いになりますが、リボンやネクタイが派手な場合は付けないようにしましょう。

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最澄が開いた天台宗の葬儀の流れとマナー

2018年03月22日
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天台宗においては顕教や密教の特徴を併せている葬儀が行われています。そして、作法に関しては阿弥陀経を主体として執り行われていくために、他の仏式とは大きく異なっている式次第になっており、故人が仏の弟子となって仏の国に行く過程を式中によって表現していくことが特徴となる儀式になります。また、これらは顕教や密教の併修が特徴であり、この特徴には儀式にも反映され、法華経、ならびに阿弥陀経の読経、しかも、光明真言法による土砂加持が行なわれています。

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葬儀の体験談はインターネットで確認できます

2018年03月12日
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大切な家族が亡くなってどうするか困ってしまうケースが多いですが、ある程度の年齢になった段階で少しずつ終活を行うことで、最低限の準備だけは済ませることが可能です。残された家族に迷惑をかけないためにも、お世話になる葬儀会社を決めておくのはもちろん、どのプランを希望するかアドバイスを参考にしながら決めてください。また最近では相談会なども定期的に行われていますので、積極的に足を運んで不安な部分があれば相談するのがベストです。

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香典や供物・供花にはルールがある

2018年01月19日
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お供え物は故人や仏様に感謝の気持ちを表すため、そして遺族への弔意の気持ちをあらわすために送りますが宗教や地域によって違いがあります。お供え物は通夜や告別式などだけでなく、四十九日や法要などに送ります。葬儀や法事など参列するときには、香典や供物・供花を送ればよいのかわからない人も多いです。両方送ればよいのかなど迷ってしまいますが、基本的には香典と供物・供花は同じ意味があるのでどちらかで大丈夫です。香典を送るときには供物・供花は送らなくて大丈夫ですが、社員一同としてや友人一同など複数の人数で供物・供花を送るときには個人的に香典も用意しておきます。

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葬儀の参列に必要なものを知っておきたい

2017年12月21日
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お通夜や告別式などの葬儀に、一般参列者として出席をする時に必要なものを知っておきたい人が多いです。ハンカチは欠かせない必需品ですが、白の無地の商品を持参しますが、現代は黒を持っていく人も増えています。突然の訃報で白や黒のハンカチがない場合は、なるべく地味な色の商品を持参すると良いでしょう。仏式の葬儀の場合は、親族や喪主のお焼香が終わったら、一般参列者のお焼香が始まるので、数珠は欠かせない必要なものになっています。

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